バージョン管理

Mercurial をどこかで知って気になってましたがちょっと今日試してみました。導入がすげぇ楽ですね。JapaneseTutorialを順番にやっていくだけ。既存のバージョン管理してなかったローカルのソースコードにもすぐに導入できます。

>hg init
>hg add
>hg commit

まぁこんだけですね。ただ、Python の場合だとモジュールの*.pyc っていうファイルはリポジトリに含めたくないんで、一括でadd するときにどうにか*.py だけを登録できないかとhg add への指定の仕方をちょこっと試したり調べたりしましたが、どうにもよく分からない。別の方法、というかこちらがもしかしたら正しい方法なのかもしれませんが、.hgignore というファイルを作ってその中に無視したいファイル名のパターンを記述するというので対応しました。

syntax: glob
*.pyc

これだと不意に余計なものをadd しそうでちょっとめんどくさそうなんですが、まぁ仕方ないか。