2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧

今後の予定

関数・クラス モジュール化

コマンドプロンプトからの実行(プログラムの引数アクセス)

コマンドプロンプトから実行した場合の引数は、sys モジュールのリスト argv に格納されている。 argv[0] には実行しているスクリプトファイル名が入り、 argv[1] 以降に引数が含まれる。 また、__name__ という変数にはモジュール名が含まれる。コマンドプ…

ファイルアクセス

ファイルを開くときには組み込み関数 open を使用する。 開くときにはモードを指定できる。省略時はテキスト読み込みモードになる。 open はファイルオブジェクトを返し、開く以外のファイル操作は ファイルオブジェクトの関数を利用する。

プログラマのための Python 入門(4)

今後の予定

ファイルアクセス コマンドプロンプトからの実行(プログラムの引数アクセス) 関数・クラス モジュール化

ブロック・フロー制御・変数のスコープ

ブロック C/C++ や Perl ではブロックは {} でくくるが、 Python ではインデントでブロックを決める。 同じインデントの連続した行がひとつのブロックとなる。 if cond: ret_code=1 #┬この2行が同じブロック print "ok" #┘ else: ret_code=2 #┬この2行が同…

プログラマのためのPython入門(3)

プログラマのためのPython入門(2)

今後の予定

条件分岐・ブロック・変数のスコープ ファイルアクセス コマンドプロンプトからの実行(プログラムの引数アクセス) 関数・クラス モジュール化

文字列・配列・連想配列

文字列 Python で文字列を作成する場合にはシングルクォート、ダブルクォート、または三連クォートで文字列をくくる。 三連クォートの文字列は、改行を含むことが出来る。三連クォートに使うのはシングルクォートでもダブルクォートでもかまわないが当然対に…

Python 実行環境の補足

コマンドラインから python.exe を実行するとインタラクティブモードで起動する。 >>> というプロンプトから直接 Python の文を入力して結果を表示できる。 複数行にわたると python.exe が解釈した場合、二行目以降ではプロンプトが ... に変わる。 インタ…

今後の予定

文字列・配列・連想配列 条件分岐・ブロック・変数のスコープ ファイルアクセス コマンドプロンプトからの実行(プログラムの引数アクセス) 関数・クラス モジュール化

プログラマのためのPython入門

このドキュメントの目的 他言語で作業している同僚プログラマに自分が Python で記述したプログラムを 引き継いでもらうための手ほどきを主な目的とする。 プログラムについての理解はあるものとし、 Python 独特の部分を中心に解説する。 筆者の主観で考え…

とっかかり

Python 開発環境の導入(Windows) http://www.python.jp/Zope/download/pythoncore の Windows 用インストーラ(msi)を実行してインストール。 最新のもので OK だが目的によってはバージョン 2.5, 2.4 が対応していないこともあるので注意。 拡張子 py, pyw …

Twitter APIガイドブック

http://d.hatena.ne.jp/uyamae/20070621/1182401227 で書いた Python で twitter API を使うという サンプルコードを引用されたということで、 id:tsupo さんに、書籍を頂きました。 どうもありがとうございました。

社内での役割

自分ではとてもメインやりましたとはいえない程度ではあるけれども一応 1本やって今2本目をやっているところです。 前回はプログラマ個人の力が高かったのでわりと放置でもなんとかなりました。 しかし今回は平均経験年数がぐっと若返り、自分の受け持ち部…

現状

1.1 現在使用しているグラフィック周りのプログラムを整理 -> 他プロジェクトのスケジュールの都合により、 現在のライブラリの解説ドキュメントを作成した上で委譲することに。 自分でやりたかったけど考えようによっちゃこの方が楽。 むしろ分担しておいて…